長崎市で仕出し・オードブル・お弁当の宅配の縁結びです。

■さつまいもの種類
皮が赤く、中身が黄色い品種が主流ですが、最近は、中身が赤っぽい品種も人気です。
紅あずま: 皮は濃い赤、中身は濃い黄色で、繊維が少なく、甘みがある。料理素材としてもお菓子の材料としてもメジャーなさつまいも。
紫いも: 中身が赤紫色のさつまいものことで、皮の色は紅・赤・白などがある。鮮やかな紫色は、今注目のポリフェノールの一種、アントシアニン。お菓子の素材として人気。
安納芋(あんのういも): 種子島に昔から伝わり、鹿児島で生産されている品種。皮は赤褐色、中は淡い黄色で、加熱すると柔らかく、粘り気もあり、甘みが強い。
紅赤(べにあか):紅あずまと似た特性を持つ。焼きいも用によく使われる。
紅芋(べにいも):沖縄の特産物。肉質が赤や紫で、食物繊維、カルシウム、ポリフェノールの含有量が抜群に高い。

みなさんはどのさつまいもがお好きですか?