長崎市で仕出し・オードブル・お弁当の宅配の縁結びです。

びわについてご紹介します。

長崎で「びわ」が育てられ始めたのは江戸時代から。
「びわ」も鎖国時代に海外からもたらされたものの1つです。代官屋敷で働いていた三浦シオという女性が、唐から持ち込まれた「びわ」の種をもらい、その種を自宅の庭に蒔いて育てたことが始まりと言われています。彼女は茂木という地域に住んでいたことから、後に「茂木びわ」となったそうです。

ここまで見てみると、長崎の食文化は江戸時代の鎖国の影響を受けているとつくづく感じます。